第3回コーダー道場まつど 開催報告
3/10(土)14:00 – 16:00 松戸観光案内所2階(松戸市民劇場手前)で開催しました。
春を迎えましたがまだ少し肌寒い日でした。
コーダー道場まつども今回で3回目を開催することが出来ました。
当日のスケジュールはいつもどおり
◾️スケジュール
13:30 〜 14:00 開場・事前準備(ソフトなどインストール)
14:00 〜 14:10 始まりの挨拶と諸注意
14:10 〜 15:40 Scratchの操作方法とプログラミング
15:40 〜 15:55 各自成果物の発表
15:55 〜 16:00 終了の挨拶
今回は、初めてのニンジャが1名、経験者のニンジャが5名の全体で6名の道場となりました。
前回の道場から、最初のカリキュラムを伝授する役割としてチャンピオンの私が行なっています。今回は、初めてのニンジャが1名だったのでプロジェクターを使わずにマンツーマンで一緒に作りながら対応させて頂きました。
まつどの道場では、最初にネコのスプライトを動かし、落ちるリンゴを追加してネコに当たったら”にゃぁ!”というところを伝授します。いつもやっていることなのですが今回は、1対1ということもあってか気を抜いてしまったのか、ふと手順を忘れてしまうという情けないチャンピオンでした。(申し訳ないm(_ _)m )
また、今回はローカルテレビのJ:COMさんが取材に来てくれて週明けのデイリーニュースで放送して頂きました。私は放送を見られなかったので残念です。
ニンジャのインタビューもありましたが、楽しそうにインタビューを受けていたので情けないチャンピオンの話はしてない(笑)と信じています。さらに3/31(土)に同会場にて大人向けゲームプログラミング大会(GameJamMatsdo)が行われましたが、その関係者のバンダイナムコエンターテイメントの方も見に来てくれました。経験者のニンジャの進め方については、予め各自テーマを設定して取り組むやり方もあるのでは?と、ご意見を頂きました。
経験者の中でもやりたいことが漠然としているニンジャについては、実装する手段(やりたいけどどうすれば実現できるの?)に思考が固まってしまいがちです。こんな時良いアドバイスができれば良いのですが。。。メンターもまだまだ修行が必要と感じます。「テーマを設定して取り組む」のは案としてありかと思います。
最後にいつものようにみんなの作品の発表です。今回の発表の中で、ゲームの中で流れる音楽を音のブロックを使用して作成してくれたニンジャがいました。みんなからは、「オオッ〜!」という歓声があがっていました。
2時間足らずの作成時間ですが何かひとつでも新しいことを身につけてくれたらいいなと思っています。絵を描くのが好きだというニンジャもいたので次回はうまく絵が表現できるといいなぁと思います。
次回の開催場所は、いつもの観光案内所ではなく、ゆうまつどの研修室になります。
また近くなったら案内します。