2018年3月3日はインターナショナルオープンデータデイ
今年もCode forトウカツとしてインターナショナルオープンデータデイを開催します。
インターナショナルオープンデータデイとは
その名の通り、全世界数十カ国で同時開催される市民主体のイベントです。行政から提供されるオープンデータ(居住者数情報や施設情報、AEDの場所情報など)を使って、住み良い街へのアイディアや施策をみんなで作ったり考えたりするイベントです。
Code forトウカツとは
Code forの団体である流山、柏、松戸の3団体が東葛地域でITを使って地域の課題を解決できないかと協力して不定期でイベントを行なっています。
2018年のインターナショナルオープンデータデイ・トウカツは、3月4日開催します。
今年のテーマは?「子育て」
・流山市:学校のプリント問題どうにかならない?
・松戸市:子育て・教育、行政情報を活用して何かできるかな?
・柏市:柏の街と教育現場~オープンデータを使うとどうなる?~
興味のある方、ITができなくても大丈夫!
地域の子育てで困っているあんなことこんなことを一緒に楽しくアイディアを考えて見ませんか?
子育て世代の方以外も大歓迎です。
参加申し込みはこちらから↓
https://iodd2018cft.peatix.com/view
Code for Matsudoでは、昨年行われたこのイベントで「ITで子どもを犯罪・事故・災害から守るには?」をテーマに「松戸まもる君」の情報提供サイトを作りました。
https://coderdojomatsudo.com/apps/2017/07/29/190/
また、イベントの時に利用するために、皆様から子育てに関するアンケートを行なっています。10分程度で終わりますのでアンケートにご協力ください。↓
https://goo.gl/forms/it2wroLpiuLSd9DG3
当日参加できなくてもアンケートだけでもOK!です。
よろしくお願いします。